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新機能2026年8月23日self-hosted-runnerTeam/Enterpriseプランweb版Claude Codeセキュリティegress

自分のPCをClaude Codeの実行場所にできる新機能

Claude Codeには、ブラウザから使えるweb版や、スマホから使えるmobile版、PCアプリのdesktop版といった、パソコンのターミナル以外からも使える手段が増えてきています。これらはとても便利なのですが、「じゃあコードはどこで動いているの?」という疑問が出てきます。今回追加されたclaude self-hosted-runnerは、その「どこで動かすか」を自分たちで選べるようにする機能です。

これまでweb・mobile・desktopのセッションは、Anthropicが用意した実行環境の上で動いていました。それはそれで手軽なのですが、会社によっては「社内ネットワークの中でしかコードを触らせたくない」「特定のセキュリティ機器やファイアウォールの内側で作業を完結させたい」といった事情があります。self-hosted-runnerを使うと、自分の会社が持っているマシンやコンテナを、Claude Codeのweb・mobile・desktopセッションの「実行場所」として登録できるようになります。

何が嬉しいのか

イメージとしては、レンタルスペースを借りて作業していたところを、自社ビルの一室を作業場所として指定できるようになった、という感じです。作業内容(Claude Codeでのコーディング)自体は変わりませんが、その作業がどの建物(マシン)の中で行われるかを、自分たちでコントロールできるようになります。

  • 社内のネットワークやファイアウォールの内側にある環境で、Claude Codeのセッションを動かせる
  • 会社が管理するコンテナ環境を、web・mobile・desktopから使うClaude Codeの実行先にできる
  • 手元のPCを開いていなくても、スマホ(mobile)やブラウザ(web)からその環境にアクセスして作業を進められる

特に嬉しいのは、外出先からスマホでちょっと進捗を確認したい、というときに、社内規定でコードを外部の実行環境に置けない会社でも、この機能を使えば自前の環境上で完結させられる点です。

誰が使える機能か

この機能はTeamプランとEnterpriseプランで使えるものです。個人利用のプランでは対象外なので、会社やチームでClaude Codeを契約している場合に検討する機能だと考えてください。個人で気軽に試せる機能というよりは、組織のインフラ担当者やセキュリティ担当者が設定して、チームメンバーがその恩恵を受ける、という使われ方になりそうです。

まとめると

「Claude Codeを使いたいけど、コードを外部環境で動かすのは避けたい」という組織にとって、このself-hosted-runnerは、web・mobile・desktopといった手軽な使い方と、社内セキュリティ要件を両立させるための橋渡しになる機能だと言えます。実際にどんな設定手順で自前環境を登録するかは、TeamやEnterpriseプランの管理者向けドキュメントを確認するのがよいでしょう。

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