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新機能2026年9月6日スラッシュコマンドUI改善TUIアップデート情報

スラッシュコマンドの選択肢が見やすくなった話

Claude Codeには、/を入力すると使えるコマンド一覧がずらっと出てくる「スラッシュコマンドメニュー」があります。/btw/forkなど、よく使うコマンドを選ぶときに毎回お世話になる画面です。v2.1.227のアップデートでは、この一覧の「見た目」がいくつか改善されました。機能そのものが増えたわけではありませんが、地味に使い勝手に効いてくる変更です。

何が変わったのか

今回の変更点は大きく3つあります。

  • 選択中の行だけが青くハイライトされるようになった
  • 入力した文字と一致した部分が、色を変えるのではなく「太字」で強調されるようになった
  • 絵文字やアクセント付きの文字(例: é や ü など)を含むコマンド名が、正しくそのまま表示されるようになった

順番に見ていきましょう。

選択中の行だけが青くなる

以前は、コマンド一覧の中で青色の使われ方がやや曖昧で、どの行が「今選ばれている行」なのか分かりにくいことがありました。今回の変更で、青色は選択中の1行だけに使われるようになっています。上下キーでコマンドを選ぶとき、今どこにカーソルがあるのかが一目で分かるようになった、というシンプルだけど地味に助かる改善です。

一致した文字は「太字」で示す

スラッシュコマンドメニューでは、たとえば /wor まで打つと /workflows のように候補が絞り込まれます。このとき、入力した文字にマッチする部分がこれまでは色を変えて示されていました。今回からは、色ではなく太字で強調する方式に変わっています。選択中の行の色(青)と、マッチ箇所の強調(太字)という役割がそれぞれ別の見た目になったことで、「これは選択されているから青いのか、マッチしているから色が付いているのか」という混乱がなくなりました。

絵文字やアクセント付き文字が崩れない

プラグインなどで追加されたコマンド名に絵文字やアクセント記号付きの文字が含まれている場合、これまでは表示が崩れてしまうことがありました。今回の修正で、こうした特殊な文字を含む名前でも、本来のグリフ(文字の見た目)を保ったまま表示されるようになっています。

なぜこの変更が嬉しいのか

コマンド一覧のような「毎回目にする画面」は、細かい見づらさが積み重なるとじわじわストレスになります。今回のアップデートは派手な新機能ではありませんが、「今どれを選んでいるか」「何にマッチしているか」を瞬時に判断できるようになる点で、日々のちょっとした操作の快適さに直結する変更だと言えます。

特にコマンドをたくさん登録している人や、名前が似ているコマンドが複数ある人ほど、この見やすさの違いを体感しやすいはずです。

まとめ

今回のアップデートは、Claude Codeのスラッシュコマンドメニューの表示ロジックを整理したもので、機能追加というよりUIの質を底上げする修正です。使い方が変わるわけではないので身構える必要はなく、アップデートすれば自然とこの見やすさの恩恵を受けられます。

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