Fable 5ってなに?
Claude Codeには /advisor というコマンドがあり、開発中に「これどう思う?」と相談できる相手を呼び出せます。今回のアップデート(v2.1.232)で、この相談相手のひとつとして「Fable 5」が再び使えるようになりました。
ただし誰でもすぐ使えるわけではなく、「Fableへのアクセス権を持つ組織」に所属していることが条件です。会社やチームでClaude Codeを契約している場合、その契約内容によって使える・使えないが決まる、というイメージを持っておくとよいでしょう。
使うには「同意」の手続きが必要
Fable 5を使うには、あらかじめ利用クレジット(usage-credits)の消費に同意する設定を済ませておく必要があります。この同意は /model fable というコマンドから行います。
「アドバイザーを呼び出す」ボタンを押すだけでなく、その前に「このアドバイザーを使うとクレジットを消費しますよ、いいですか?」という確認ステップが挟まっている、と考えるとわかりやすいです。勝手に課金が発生しないよう、事前に明示的な同意を求める作りになっています。
「再び」使えるようになった、という点がポイント
リリースノートには「again(再び)」という言葉が使われています。つまりFable 5はこれまでも /advisor の選択肢として存在していたものの、何らかの理由で一時的に利用できなくなっていて、今回のアップデートで復活した、という経緯があるようです。具体的にどんな不具合や事情があったのかまでは元の情報からは分かりませんが、「以前あった機能が戻ってきた」というアップデートだと理解しておけば十分です。
初めて触る人はどう捉えればいい?
普段Claude Codeを個人で使っていて「Fableアクセス」を持つ組織に所属していない人にとっては、直接関係のあるアップデートではありません。一方で、会社経由でClaude Codeを使っていて /advisor を触ったことがある人は、選択肢の中にFable 5が戻ってきていないか確認してみるとよいでしょう。
使い方の手順を整理すると、次のようになります。
/model fableを実行して、利用クレジットの消費に同意する/advisorを開き、アドバイザーの一覧からFable 5を選ぶ
細かい相談内容や具体的な回答の傾向については元記事に情報がないため、この記事では触れません。まずは「組織のアクセス権」と「事前の同意設定」という2つの条件をセットで覚えておくのが実用的です。
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