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新機能2026年9月4日skilldatavizデータ可視化配色ダッシュボード

グラフ作りを手伝ってくれる新スキル「/dataviz」

Claude Code v2.1.198で、「dataviz」というスキルが追加されました。これは、グラフやダッシュボード(データを一覧で見せる画面)を作るときに、見やすくて伝わりやすいデザインになるようアドバイスしてくれる機能です。

そもそも「スキル」って何?

Claude Codeにはskillという仕組みがあります。これは、特定の作業のやり方やノウハウをあらかじめファイルにまとめておいて、必要なときにClaudeがそれを参照する、というものです。今回追加されたdatavizは、その中でも「グラフやダッシュボードのデザイン」に特化したスキルにあたります。

普段、棒グラフや折れ線グラフをコードで作ろうとすると、「どの色を使えばいいか」「軸のラベルはどう配置すべきか」「情報を詰め込みすぎていないか」といった、見た目に関する判断が地味に悩ましいポイントになります。datavizスキルは、こうした場面でClaudeが参照する「グラフ作りの勘所」をあらかじめ用意しておくことで、毎回一から試行錯誤せずに済むようにするものです。

色の組み合わせを実際にチェックできる

今回のアップデートで特に注目したいのが、「実行可能な配色検証ツール(runnable color-palette validator)」が一緒に入っている点です。グラフに使う色の組み合わせは、見た目の好みだけでなく、色覚特性によっては区別しづらくなる組み合わせもあります。このツールを使うと、選んだ配色が実際に問題ないかをその場で確認できます。

つまり、「なんとなくこの色使いで大丈夫そう」という感覚的な判断ではなく、実際にコードを動かして検証した上で色を決められるようになった、というのがこの機能のポイントです。

どんな時に嬉しいか

例えば、社内向けのダッシュボードを作っていて「このグラフ、なんだか読みにくいな」と感じたことがある人は多いと思います。色が似すぎていて系列の見分けがつかない、情報量が多すぎて何を伝えたいグラフなのか分からない、といった悩みです。

datavizスキルがあれば、Claude Codeにグラフやダッシュボードの作成を頼んだときに、こうしたデザイン面の配慮を最初から織り込んだ提案をしてもらいやすくなります。特にデザインの専門知識があまりないエンジニアが、データを可視化する画面をひとりで作らなければならない場面で役立つ機能だと言えます。

使う上でのイメージ

skillは基本的に、該当する作業をClaudeに頼んだタイミングで自動的に参照される仕組みです。datavizスキルも同様に、グラフやダッシュボードのデザインに関する相談や依頼をしたときに、その知識が活用される想定になっています。細かい呼び出し方や設定項目までは元の情報からは分かりませんが、「グラフ・ダッシュボード作りの相談相手が一人増えた」くらいのイメージで捉えておくとよいでしょう。

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